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明日、本番! [ミニバスケ]

明日はいよいよ、さくらんぼ交歓大会です。
県大会、東北大会まで狙える大会。

たくさんの皆さんから激励のお言葉をいただき、大変感謝しています。



皆さんのお言葉や、ワールドカップ見てて感じましたが、試合に挑むことで大切なことは、

 『目標を高く持つこと』 

 『チームプレー』 



ワールドカップ前、サッカー日本代表の岡田監督がインタビューを受けていました。
そこで、サポーターからの質問、

「ワールドカップベスト4を目指すのは、根拠があって言っているのか、ただの目標か?」

岡田監督はこう返しました。

「根拠があるって、どういうことですか?
ブラジルがベスト4に入る根拠は?
ドイツがベスト4に入る根拠は?
そんなもんはどの国にもないんですよ。
単なる目標って、ゴールが全てなんですよ?」

何かを感じさせます。
いかにも岡田監督が言いそうな、すばらしい哲学。
ンッ!っと思わせる、そりゃそうだ!と思わせる回答。

本田選手も、似たところがあります。
彼は目標を優勝と掲げ、リーグ突破したデンマーク戦後も、素直に喜べないと言ってました。
この勝利は、通過点にすぎないと。
今回の彼の活躍、日本の戦い方を見ると、まだ行けんじゃね!って思うから、こういう言葉も現実味を感じます。

そして、いわゆる番狂わせというものが起きるのは、勝利に根拠が無いからです。
ゴールが全て・・・、その通りです。
サッカーも、バスケも、ゴールが全てです。

目標を高く持つからこそ、モチベーションを高く維持できています。



日本代表の彼等は、下馬評の低かった岡田監督の戦術に非難せず、みんながひとつになって、信じて戦いました。
ピッチには冷静な彼等がいます。
そして、洗脳された彼等は、組織的に戦いました。
結果、勝利、リーグ突破です。
これは、個のレベルではかなわない彼等がひとつのチームとなったからです。
100mでは負けるけれども、400mリレーでは勝つ、といった選手(だったかな?)がいました。
この言葉に象徴されています。


フランスは、内紛によって、予選リーグAグループ最下位。前回準優勝国です。
前回優勝のイタリアもFグループ最下位、予選敗退。

『チームプレー』が、いかに大事かということ。


今回のワールドカップの日本は、フィールドに立って活躍している選手だけではなく、控えの選手も、コーチも、監督も、何よりベンチの雰囲気が最高に良いそうです。



明日の試合は、コートの選手も、ベンチも、応援団も、みんな心をひとつにして戦いたいですね!


スポーツの最大の目標は、勝利です。


みんな、勝ちに徹しましょう!



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